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write夏恋 
言われちゃった・・・
 
一昨日、週明け月曜日の出来事です。

夕方自宅から私の携帯に着信が・・
今では滅多に携帯にかかってくることはないんだけど、たまにこうしてかかってくると、うわっなんだろっ?て今でも少しドキッとしちゃいます

「おかあ・・あのね、今日ね、保健室で休んでたのね・・」(なぬ〜〜!
「そんで〜・・今日塾なんだけど・・先生(担任)も休んだ方がいいって言ってたし・・」

「保健室で休んでたの?」
「そう・・」
「いつから?」
「3時間目?いや4時間目から」
「熱があるの?」(もしかしてインフル〜?
「熱はない・・気持ち悪かった」(ちがった )

「そうだったんだ・・今はどうなの?」
「まだちょっと気持ち悪い」

というわけで塾はお休みすることになりました。

確かに朝にお腹が痛いと言ってはいたんですよ。。
なんとなく動きはスローだったけど
「あ~ぁ、今日も休みだったらいいのにな〜」
と、いつものように明るく言いながら、いつもの時間には登校しました。

私が帰宅すると、寝てはいませんでしたが静かに過ごしていたようです。

8時頃には「だいたいよくなってきた・・」と言ってました。
どうやら大したことはなかったようです。
お腹からくる風邪だったのでしょうか?次の日にはすっかり元気になってました。

「3時間目、もう気持ち悪くて気持ち悪くて・・超吐きそうだった
「そう、大変だったね。給食はどうしたの?」
「みそ汁と牛乳とご飯半分だけ食べて、あと残した」
「そう、食べれたんだね」
「だからさ〜、朝言ったじゃん。お腹痛いって」
「そうね・・」
「人の話をよく聞かないからだよ〜」
「聞いてるよ」
「聞いてないよォ、だいたい朝はさ、おかあは聞き流すか無視すんだ
「おれの話をちゃんと聞いてれば!」

う・・う・・うっ
確かに朝は、機嫌の悪そうな時は離れたり、受け入れ難い言動は聞き流したり、時には無視もしてるかもです・・が。
月曜の朝のお腹痛いと言ったときも、無視したつもりはないんですけどね・・

「そんな風に思ってるんだね・・」
「そ〜だよ」
「そ〜か〜」

なんとも・・息子はそう思ってたのですね。

朝はね、動き回りながら返事をすることも多いので、適当に聞いてるとか、無視してるとか思うのでしょうかね?
でもでも、「おれの話をちゃんと聞いてれば!」って?う〜ん
ちゃんと聞いてれば、どうなったの?
こんなに気持ち悪くなることもなかった?
「休んだら?」とか言う言葉を期待した?そして休んでたらよかった?

なんだかまだまだ私に依存してるというか、私のせい?にしたいようで・・
休むかどうかは自分で決めればいいことだもんね。

共感しすぎても甘えてきそうだし、臨機応変にいきたいところだけど、なかなか難しいですね。。
そして言葉ってなんとも奥が深いな〜〜 

私もついつい日々に流されて対応がぶれてきてるのかもしれません。
もう一度初心に戻って気を引き締めないといけないのかもしれませんね



     




今日は鼓笛パレードがありました
見に行くとは言ってませんでしたが、こっそり見てきました
どの学校も皆立派な演奏でした

いつもいつも思うけど、みんなの中に息子がいる・・・
感謝です・・











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| 継続登校(小6) | comments(4) | trackbacks(2)
write夏恋 
息子の不登校記録・・・【相談】
連日秋晴れのと〜ってもよいお天気が続いてます  
見渡す限り黄金色の田が目に入ってきて、そろそろ稲刈りがあちらこちらで見られるのかと思います

不登校時の出来事を記事に残しておこうと思って、ちょこちょこっと書いてはみたものの、あれれ〜の状態で 順を追って書いていくか?それとも日々の日記の中に盛り込むか?ごちゃごちゃな状態でなんだかうまくまとまりませんが、少し書いてみました。

  

息子は3年生の3学期から完全不登校になりました。
今までを流れ的にみると
息子の不登校記録・・・【不登校の始まり】
息子の不登校記録・・・【夜が恐い】
息子の不登校記録・・・【先祖の供養】       
このような流れでした。



2007年2月
不登校なんだと認めざるを得ず、思い悩んでいる日々が続く中、親戚のおじさんの紹介で東京在住のセラピストさんを紹介してもらいました。電話での相談です。
その方からは「命令・指示・禁止」はしないで。できることはなんでも受け止めて。と言われてました。

ある日の晩ご飯のとき。
普通に食べ始めたかと思ったら突然息子が
「まずい!!こんなの食べられっか!!」と突然箸をバーンって置いて、食器をザーッとどかし・・・
「肉!肉が食いたいんだ!!」と大騒ぎ。
「肉?肉にも色々あるけど・・」
「肉っていったら肉なんだ!!」
「・・・焼肉ならできるけど・・」
「そんなんじゃねえ!肉だよ!にく!」

あまりの剣幕に私は肉(?)を買いに出かけたのでした。

外に出たついでに、そのセラピストの先生に電話して今の状況を説明し、どうしたらいいか尋ねたら
「あなたができることはやってあげて。できないことはいいから」と。
「私もね、もう寝るだけでパジャマ姿でいるのに急に娘にコーラ買ってきてって言われて、深夜に買いに行った経験があるわ」と。

そう言われると、買うことはできるわけで・・結局お惣菜のから揚げを買って帰ったのでした。
帰ると息子も比較的落ち着いていて、買ってきたから揚げを食べたのでした。

「まだ(休み始めてから)一ヶ月も経ってないじゃない、焦らないで。私の娘は1年かかったわ。」
そう仰るセラピストの先生に私は「はい・・・」と答えるものの・・・え、これがずっと1年も続くの?・・・と内心思ったのでした。

結局のところ私は、できることとできないことの区別がわからず、息子に気を使い、そして息子の言うがままに従いいいなりになっていたのでした。
完全なる子ども上位の世界です。

一度そのセラピストの先生ともお会いすることができました。
がんばりましょうと励ましてくださり、元気をいただきましたが、おじさんが紹介してくれただけで正式にカウンセリングを受けているというわけでもないので、遠慮もあり、徐々に遠のいてしまったのでした。

おじさんにも常に心配してくれて状況を聞いてくれましたが、
ゴミ箱を常に蹴ってゴミをまき散らす息子の様子を伝えたら
「そっか、そっか・・ありがとう・・何事にもありがとう・・と感謝の気持ちでね、ゴミ箱を蹴ったら、蹴ったゴミ箱にもありがとうと感謝するぐらいの気持ちでね」
と言われ、(え〜〜・・とてもゴミ箱になんか感謝できないよ・・なんか違う・・)と思った私でした。
おじさんはきっと別の意味合いで私に伝えたかったのだと思いますけど・・。


不登校になり始めてからの1、2ヶ月は、どうしよう・・と日々悩み続け、とりあえず相談した方がいいだろうと思い、学校・・担任・・公共の相談機関・・スクールカウンセラー・・と、動いていた私でした。

一番最初に相談のため電話を掛けたのは児童相談所でした。
電話を掛けると住んでいる地区を聞かれて、担当の区域があるからと掛けなおすように言われ、掛けなおした先は市役所の家庭児童相談室でした。
声からするとけっこう年配の男性の方が聞いて下さいました。ちょうどその日初めてスクールカウンセラーさんともお会いする日だったので、「なお、まずはそちらに行ってみて相談してみて下さい」と言われました。
スクールカウンセラーのいきさつはここで少し書いてます。
後にこの家庭児童相談室の相談員の方とは別の繋がりで直接お会いすることになりました。

当時の息子は夜になるとハイテンションになり、常にイライラし、暴れ、叫び、食事に文句はしょっちゅうで、要求もすごい。そして貧乏ゆすり、爪かじりなどが頻繁にでていました。

ある夜、私が買い物行こうとすると一緒に行くと言いついてくるものの、お店に着くと「誰かに会うと嫌だからやっぱ行かない・・」と車の後部座席に隠れるように身を潜めている姿がとても不憫に思えて・・・


相談というと担任の先生も常に心配してくださっているわけで・・。
次は担任の先生とのかかわりなどを書いてみようかなと思います。

     
 
         



先日、なんでこんなにほこりって溜まるのかなぁって思いながら掃除をしていたら、
ほこりをかぶったスージーちゃんを発見

    090915_073739_ed.jpg

どんどん物は増えるので、要らない物は捨てていきたいところなんだけど、
このスージーちゃんは捨てられないんだなぁ

息子が不登校中でずっと家の中にいた頃、娘の心も不安定なものでした。
そんな娘と一緒にビーズアクセサリーやバックなど実に色々なものを作りました
このスージーちゃんも娘と一緒に作った中のひとつなのです。
これを見ると当時を思い出すわ〜〜








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| 息子の不登校記録 | comments(6) | trackbacks(1)
write夏恋 
最後に金!

先週吹奏楽部の地区音楽祭がありました
3年生にとっては最後の演奏です。
息子の授業参観と重なってたのですが、今回はこちらを見に行きました。
1年生も全員交えての演奏でした。
仕事の合間に抜け出したので娘の学校の演奏を聞くだけだったのですが、みんな立派に演奏してました。

娘が帰ってきて「やったよ!金賞、金賞だよ!」と。
娘の中学はいつもいつも銀賞で、みんな金賞を目指してがんばっていたことと思います。
残念ながら代表校には選ばれませんでしたけど、金賞という目標がかなって大喜びでした。
3年生にも最後に金賞という素敵なプレゼントをおくれたのではないかと思います。

今日の日曜も部活ですが、
「今日から3年生こないんだよね・・」とちょっと寂しげにでかけました。

これからはあなた達が中心になって引っ張っていく番ですね。
がんばっていってほしいと思います。

今日からは文化祭に演奏する曲を練習していくそうです。
「どうしよう・・ドラムとかまだ先輩から習ってないんだよね、わからない記号とかもあるし」と、
文化祭ではドラムセットを叩くのがPer.2年生の役目みたいなので、これまた大変ですね

シルバーウィークも運動部の子なんかは新人戦を控えているので、休みなどないと思うのだけど、吹奏楽部は今日のみで、後は金賞のご褒美でお休みだそうです。よかったね

連休中、お天気も良いみたいですね
さて、どう過ごそうかな?




                  
         これはむか〜し娘が撮った写真  なんとなく気に入ってます







       
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| 娘のこと | comments(2) | trackbacks(0)
write夏恋 
教育講演会
 
終わった、終わった〜〜 無事講演会が終わったよ〜ぉ
娘の中学の教育講演会 最後に講師の方への保護者代表お礼のあいさつを言う役回りになっていた私はず〜っと気が重かったんですよね 人前で喋ることが苦手なので・・

この講演会は生徒も一緒に聞くので、あ〜きっと娘、嫌がるだろうなと思って、決まった時に娘に「お母さん、最後に喋ることになったから」と伝えると、「名前言ったら一発でばれるじゃ〜ん」(一人しかいない苗字なので)と言いながらも、そんなに嫌がる様子はなかったのでホッとしましたけど。

4月の役決めの時には、いいやまだまだ先さ〜と思っていたら、あっという間にこの日になっちゃって も〜早く終わってくれという感じで最近過ごしてました。

この私の気の重さは娘もわかっていて(私が口にしていたから^^;)
「どうせみんな聞いてないし、長くて疲れているんだからさ、短くていいんだよ、短くて」と言われ、まぁ、それはそうなんだけど・・と思っていたら、
「でもそうは言っても本人が一番大変だろうけどね・・」と私の気持ちを共感してくれたことが嬉しかったです。
まぁ娘も極度のあがり症ですからね、それはきっと私譲りなのかもしれません。。


今回の講演の演題は「コミュニケーションづくりは楽しい食事から」
ということで、保健師・ヘルスアドバイザーの先生を迎えて講話していただきました。

メタボのお話しから始まり、食事の大事さやコミュニケーションの大切さ、そして心の健康と食事のつながり。
コミュニケーションのとり方として、会話のキャッチボール、言葉の伝え方・言葉以外の伝え方。人と人とのつながり。
そして食をめぐる現状として、肥満や生活習慣病の増加(中学生にも広がるメタボ)
食習慣の乱れ、マナーの乱れ、気になる六つの『こしょく』(個食・孤食・固食・小食・粉食・濃食)等様々な食育に関するお話しを聞き、多くの気づきも得ることができて、大変勉強になりました。

はい、そしていよいよ私の役回り〜。原稿を見ながらにもかかわらず、声はうわずって震えてくるわ、噛むわで、途中何を喋っているかもわからなくなっちゃいました あ〜ぁ だめね〜私って。こういうのはきっと慣れなのかな?場数を踏まないと無理だな。・・ってもう二度とゴメンですけどね 

その後子ども達は校庭で芋煮会があるので帰ってくるのは夕方ですが、
娘の反応がこわ〜〜い
「お母さん、超最悪〜〜〜!」って言われそう・・







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| 日記 | comments(2) | trackbacks(2)
write夏恋 
修学旅行に出発!
 
今日息子は修学旅行に出発しました
心配された新型インフルエンザの影響もなく、無事出発することができました。
とっても爽やかなお天気で活動しやすいのではないかなと思います。

行き先は会津方面です。思いっきり県内です
数年前までは岩手方面でしたが、娘の年から5〜6人の班に分かれて、子ども達だけでの班単位のフィールドワークに変わり、会津方面になりました。
1日目はその班行動で、最寄り駅から出発し、在来線を乗り換えて会津に向かい、自分達で決めた計画に沿って活動し、宿泊旅館に17:00到着集合ということらしいです。
2日目はバスに乗って移動の行動です。

一泊二日なので準備物もそんなにないし、当の本人も全然用意する気配なんてなくてね、昨日の夜になってようやくとりかかってました。
娘の時を思い出すと、ポーチひとつにしても悩んだり、部屋着に悩んだりと、ま〜女の子は細かいですけど、その点息子の場合は何だって構いはしないらしく、見てる親としても楽ですね

そんな中、一つ騒ぎが!!
「あいばせがない!学校になかったから絶対家なんだ!」と言い出す息子。
『あいばせ』とは、会津若松の観光用パンフレットのようなもの。
「家では見かけなかったよ」と言うと
「おれ、見たし!絶対家だし!」

う〜〜ん、私渡された記憶も見た記憶もないんだけど・・。
もしかすると、渡されたプリント類に混じってたのかもしれないけど、最近いらないプリント類処分しちゃったばかりなんですよね

「家にはないけど」
「おかあが無くしたんだ!」

いつ持って帰ってきたのかを聞いても、息子も曖昧だし。
「無いのはしょうがないね」
「ダメだよ!持ってくものに書いてあるし!一人一人に渡されたんだから!」
「じゃぁどうしようね?」
「しらん!」 

 この始末です。
途中娘が、「そんなの先生にもらえばいいんだよ。先生持ってるし!それにみんなと一緒なんだから見せてもらえばいいじゃん!」とアドバイスしてましたが、それでも息子はいまいち納得しないというか、不安な様子。

いったい、『あいばせ』ってどういうもの?と思った私はネットで調べてみたら、なんとその『あいばせ』ダウンロードして印刷できることが判明。
息子に伝えたらそれでいいというので解決したけど。やれやれです

そして今朝 
布団の中で、「7時50分だもんね・・もう少しあるや、そう思うと心が落ちつくんだよね〜」
なんて言って。
そして「緊張するな〜」なんても言ってました。
そして「お母さんの分まで楽しんでくるよ〜」ってもね

駅まで送っていくので一緒に玄関を出たのですが、息子は歩きながら、なんとも嬉しそうにはにかむような笑みを浮かべてました。あなたのその笑み、お母さん嫌いじゃないですよ
途中でお友達を一人乗せて駅に着いたらビックリ
見送りをするお母さん方がたくさん!ご苦労様です。。。

今頃はお布団でみんなと戯れているのかな






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write夏恋 
とんでもない噂

今朝は中学校の奉仕作業で6時から草むしりをしてきました。
いつのもように担当区域を同じ地区のお母さんとお喋りしながら作業してたんです。
そのお母さんは私と同じ高校の出身で、私の先輩とは知ってたのですが、学年がそのお母さん3年の時、私が1年であったことが判明し、色々通じる話もでてお喋りしてたんですね。

地元の高校なので、その高校の出身の人って同じ地区に結構いるんです。
M君のお父さんっていうのもその一人。
そんな懐かしい高校時代の話をしていて、
「そういえば、M君のお父さんと付き合ってたんだって?」
ってそのお母さんに聞かれてびっくり
私「え〜〜!なんで〜〜!うそ〜〜」ただただびっくりです。
「付き合ってないよ〜〜、どうしてそうなってるの〜?」

M君というのは娘と同級生です。
M君のお父さんと私は高校の同級生ではあるけど、野球部で多分同じクラスだったと思う・・そんな程度です。
私がこの地区に引っ越してきて、小学校の行事でM君のお父さんと初めて顔を合わせて、あら?同学年の子がいたのね・・それに同じ地区なんだ〜って。そんな感じに思っただけ。

なのにどうして「付き合ってた」ということになってるのでしょう

「夏恋さんも一人、M君のお父さんも一人でしょ、(数年前に奥さんが亡くなりました) だからよりを戻したいんだって言ってたみたいよ」
とそのお母さんから聞いて、またまたびっくり 

ハ〜〜〜??なんじゃ〜〜 それ
「よりを戻したいもなにも付き合ってないから〜〜」

「そうだったのね〜、意外だな〜って言ってたのよ」

先輩お母さんと笑い話で終わったけど、今まで地区の皆にそう思われてたのかと思うとショックというか、気が沈みました
「今度何か話しがでたら違うからって言っててね」と先輩お母さんにお願いしました。

M君のお父さんという方はちょっと風変わりな方です。だから地区でも少し浮いた存在。
よりを戻したいだなんて・・・なんでそうなってるのでしょう・・・
高校時代の印象もあまりないし、高校を卒業してからも付き合いなんてこれっぽっちもなかったし。

私軽率な行動をとったわけでもないのに・・・
噂というのはこわいですね・・・

今日先輩お母さんから話を聞いてよかったです。
最近M君のお父さんとは顔を合わせないけど、なんだかもう顔もみたくありません。



 




 
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write夏恋 
小学校の行事

今朝は私、二度寝しちゃいまして、起きたらなんとお昼になってました
いつの間にか息子の友達が続々と集まっていたようです。
今もやら、何をしてるのか?一日中お友達と部屋にこもってますね。
そのうち娘も部活から帰ってきちゃって、録り溜めたドラマとか娘と一緒にみながらぐーたら主婦しちゃってます

一昨日から二者懇談があり、息子は帰宅時間が早いようです
いつものことながら遊びに余念がありません。
昨日は私の方が先に帰宅してたのですが、遊びから帰ってきて、真っ先に手洗いうがいしてたのには感心しました

そして、気になっていた校内水泳記録会も先週に終わりました。
復学後、色々な学校行事の中で、この水泳記録会だけ経験しなかっちゃったんですよね〜。

「そういえばそろそろ記録会だったな・・」
二学期が始まってから口にしだしました。

「ま、いっか、25メートルは泳げるしっ」 (ほんとかな〜?)
この言葉、3回ぐらい聞いたかな

息子 「クロールじゃぁないけどね」
母 「クロールじゃないの?」  息子 「まぁ・・」
母 「じゃ何で泳ぐの?」 息子 「バタ足」
(ヘッ?バタ足ですか?お前は何歳じゃ
母 「手を使わないの?」
息子 「使うよ、けどめんどくさいんだよね〜」
(どこまでめんどくさがりなんでしょ )

前日になって
「雨にならないかな〜」って言ってました。 
やっぱり不安な気持ちがあるんだよね。
結局夏休みも1回もプール行かなかったし。

でもね、いつもの日記には
「いい記録がだせるようにがんばりたいです。晴れるといいです。」
と書いてありました。

さすがに弱音は書けないのでしょうね。
弱音や不安な気持ちは、母に吐き出せばよいですかね。
うまく受け止められたかはわからないけど。

当日の朝も
「この天気じゃきっとやらないよね」と言いながらプールバック片手に登校しました。

そして無事終わってきたようです。
息子は何も話しませんけどね。私も敢えて聞きません。
昔は、行事とか何かあれば、どうだったのかとても気になって、息子から話しかけるわけでもないのに、根掘り葉掘り聞いてたように思います。

聞いてもらいたければ子どもたちの方から話してくるでしょうしね。
今はそう思えるようになりました。

まずは2学期最初の行事が終わりました。
今後も、修学旅行、鼓笛パレード、学習発表会、マラソン大会、もちつき集会、学年行事(和紙漉き)と、行事がてんこ盛りの2学期です。
そして行事が一つ終わるごとに、小学校の行事ももう終わりなんだな・・と、なんとなく寂しさも感じてしまいます 






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