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write夏恋 
知らない方がよかった・・・かも

久しぶりの更新になってしまいました
夏休みに入って、早いものでもう7月も終わろうとしていますネ
曇り空の日が多く毎日雨が降ったりやんだりというパッとしないお天気が続いてます
でも暑い日は暑いっ 
ガス台の前に立ってるのがしんどい〜 っていう日もあり、少々バテ気味な私です。

話が前後しちゃいますが無事1学期が終了しました。
息子は今学期も欠席ゼロ遅刻早退もありませんでした
成績の方はパッとしませんが、それよりも心も身体も元気に過ごせたことが何よりです。

待ちに待った夏休み (待ってたのは息子のみだなぁ 娘はやることいっぱいで〜だって。私も毎日お弁当づくりで嫌っ
そんな息子は毎日ラジオ体操があるので、学校に行くときよりも早く起床しなくちゃならないんですよね。先週は毎日起きて行ってましたが、なんとまぁ週明けの今週月曜は起きてきませんでしたよ 一声はかけたけど、何やらグズグズ言ってるので放っておきました。
ま、想定内のことだけど、情けないなぁ 班長さんなんだからもっとしっかりしてもらいたいところです。次の日は起きて行きましたけど・・・。

夏休み入ってすぐに子ども会の行事(バーベキュー)もありましたが、無事終わりとです。
流しそうめん・の丸焼き・鉄板焼き  水ヨーヨー・スーパーボールすくい・射的・かき氷に花火 消防車に乗って地域巡回などなど、お祭り仕立ての催しでした。
子ども達のあの喜ぶ笑顔を見たら、準備の疲れなんかぶっとびますね

そして仕事の方でもなんとも荷の重い仕事があったのですが、なんとか無事クリアして、これまたやれやれというところです。

そんな慌しい先週は娘の家庭訪問もありました。
毎年夏休みに入ると1.2年生は家庭訪問、3年生は三者懇談があります。
娘の担任の先生は去年と同じ。音楽の先生であり吹奏楽部の顧問でもあります。

特にこれといって相談することもなかったのですが。。。
娘の口からあまりクラスの話がでてくることがないので、普段誰と仲良くしてるのかな〜とかが知りたかったので尋ねてみました。
一人でいるっていうことはないですよとの返答なので、それなりにやり過ごしてるのかなと思います。
先生も「学習面も生活面も特に問題はありません。自主勉のノートをみてもわかりますが、コツコツとやりますからね〜、無意味だと思わず、それは続けていってほしいと思います」と。(ん?自主勉が活かされていないということだろうか?
一緒に持ってきた実力テストの答案用紙をみて、ま〜ビックリ
本人もこの実テは勉強しなかったと、はじめから悪い点数だとはわかっていたようで、実に冷静ですけどね。中間・期末以外のこの実力テストがどう影響するのかも私はよくわかりません。娘に任せます。

最後にもう一つ。
合唱コンクールの伴奏の話になりました。
「なかなか決まらなかったみたいですね」と申したら
「あ、それは私が止めてたんです」と先生仰って。
皆で決めるときに、何も話し合わず、去年の伴奏者賞がいるからって、押し付けるような態度はどうなの?!っていう先生の見解でストップしてたようです。
先生は娘をかばってとかじゃありません。他にも弾ける子はいる。リーダーシップをとれる子もいる。皆でどうしたらよいか、よく話し合って決めてほしいというみたいでした。

「で、「そろそろ決めなくちゃね」ともちかけたんです。それこそ男子も混じって話し合いになって。そしたら「できる人がやればいいんじゃないっ!!」って言った子がいて、それを聞いて○○さん(娘のこと)、それって私のことっ?・・って思われたかなぁ・・」と、様子を教えてくださいました。

「そしたら後でお友達と一緒に私のところにやってきて、「先生私やってもいいですよ」 と言ってきたんですよ。おうちで、絶対やりたくないと言ってたのは知りませんでしたけど、決していやいやとかじゃなかったですよ。彼女の意思も無視するわけにもいかないし、周りから拍手も起きてましたからね。彼女に決まりました。」

といういきさつだったみたいです。

でもな〜〜んとなく、先生とお話していて、先生は他の子に期待してたっていうのが見えちゃいました。 

「音数自体は少ないのでこれなら誰でもいけるかな〜と思います。ただ、ピアノも弾いた方がいいし(なぜか先生は娘はキーボードで練習してると思っている)強弱があるので彼女(娘)には向いてないかな〜って。」とも言ってましたしね

なんだか、このあたりの話は、知らない方がよかったかな〜なんて思った私です。

そして知らない方がよかったなと思ったことがもう一つ

「私は○○さん(娘)の笑っている姿や怒っている姿など、部活動を通して見てますけどね、他の先生方からしてみると「○○さんがしゃべった!」「○○さんが笑ってる!」とびっくりされるんですよ。もう彼女はコアラの置物みたいな存在なので。」と。

どんだけ〜〜〜 普段学校でおとなしいのはわかってます。発言もしないのもわかってます。
でも娘だって生きてるんだもの、しゃべるよね・・。
他の先生方がそんなにびっくりするほど娘は静かで動かないの?

これまた娘の弱さ?を見たようで、
聞かない方がよかったかな〜と思ったことでした


夏休みもそろそろ中盤かなってとこですが(こちらは8月24日までです)
宿題は計画的に進んでるのでしょうかね?
見る限り息子は見事に羽を伸ばしきってるって感じです
最後に泣くタイプですから  










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| 継続登校(小6) | comments(2) | trackbacks(3)
write夏恋 
職場体験

今週2日間、娘は職場体験がありました。
将来自分のつきたい職業に基づき、職場分けされていったみたいです。
娘は今のところ保育士志望。
なので今回近所の保育園に職場体験に行くことになりました。

事前に職場体験訪問先一覧の名簿を持って帰ってきてたので見てみると、
いや〜、実に多種多様ですね。

病院 薬局 動物病院   幼稚園 小学校  
保育園 介護施設   消防署 市役所 
 美容室 写真館 菓子店  
スーパー ホームセンター スポーツショップ 
 ラジオ局 JR駅  工務店  ディーラー    

ざっとこんな感じでした。
コンビニがなかったのが意外に思いました。

娘自身が通った保育所も受け入れ先にあったようですが
娘は違う保育園を選んだようでした。

いざエプロンと絵本をもって出向きました。
朝9時〜午睡の始まる14時までだそうです。

1日目
疲れたのか私が帰宅したら爆睡状態で寝てました
どんな話をしてくれるかちょっぴり楽しみにしてたけど
「エプロンかわいい〜ってみんなに言われた〜」
「あっそれと箸箱もかわいいって〜」
「しおりちゃんっていう子ね、メリットのCMに出てくる女の子いるじゃん、超そっくりなんだよ〜

とこんな感じくらいしか話してきませんでした。

それよりも、次の日の絵本の読み聞かせの練習に余念がない娘でした
 この絵本
          を片手に弟に向かって読んでます

2日目
「昨日は早く着きすぎちゃった」というわけで、「緊張するわ〜」と言いながら、
昨日より20分くらい遅めにでかけました。
私が帰宅したら、またまた死んだように眠っていました

起きてから
「ビデオの前の遊び超やばかった〜」
「みんな寄ってくるし〜 もう、超暑いしさ〜」 
「プールも大変だったし〜」

どうやらビデオを見る前に自由遊びがあったらしいのですが、幼児パワーに圧倒されたようです。

「ビデオを見るとみんなおとなしくなるの?」と聞いてみたら
「ううん、そうでもない、動き回ってる子もいるかな」
「そんでもって、もうここ、ここ!足の上にのって見てるんだから」

ひざの上で抱っこしながら見てる状態のことを言ってるようです。

「しかも右にも左にもどっちにもだよ〜

うんうんそうですか〜。
でもね・・あなたもそうしてもらってたのよ、きっと。(心の中のつぶやき)

「どうせなら夏休みになるまで職場体験でいいのにね」
と言いながら礼状を書いている娘でした。


そして今朝は
ジャングルポッケ ジャングルポッケ ジャングルポッケ〜
おおがたバス〜にのってます〜
と歌いながら余韻を残している娘です


わずか2日間の職場体験だったけど、娘にとっては充実した2日間だったのではないかなと思います

        


さ〜〜て、あっという間に終業式をむかえ、夏休みに突入してしまいました
日曜日には子ども会の行事もあるので、ちょっと忙しくなりそうです





 
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| 娘のこと | comments(8) | trackbacks(4)
write夏恋 
覚悟を決めた娘
土曜日娘の吹奏楽コンクール地区大会がありました 
娘の中学はプログラム12番でしたが、何とプログラム3番の中学校の演奏中に停電がおこったらしく、ずれ込んで1時間遅れての演奏となっていました。
娘の話によると突然の停電により会場が暗くなっても、そのまま続けて演奏していたということです。
後にその中学校はもう一度演奏してました。
何が起こるかわからないですね〜
 
今年こそは金賞をとって県大会へとみんな頑張っていましたが、残念ながら県大会へ進むことはできませんでした。
演奏が終わってホールに出てきた子ども達。
中には泣いてる子もいました。
あれ〜?この中に娘はいないぞ〜  
そう、打楽器は搬出が大変で写真撮影のときにようやっと姿を現しました。
がんばりましたね  まだまだ他の大会があるのでこの経験を生かしてほしいなと思います

 

と・こ・ろ・で
記事のタイトルのこと・・・

今年も校内合唱コンクールの練習が始まりました。
2年生になってクラス替えをして、すぐに娘がつぶやいた一言。
「○○祭・・・ピアノ弾けるような子いなそう・・」
そう、この時点で娘は今年度の合唱での伴奏者がいるかどうか周りを見て考えていたようです。

6月頃に曲目、指揮者、伴奏者などをクラスの中で話し合ったようです。
指揮者は立候補者がなく、みんなの推薦で去年指揮者賞をとった子が推薦され、やることに決まったようでした。
伴奏者は、やはり立候補する子は誰もいないらしい。
そんな話を家で聞かせてくれた娘。
「みんなが一斉にウチのこと見るんだよ
「ウチ絶対ぜ〜〜ったいやんないし!
と言う娘。
「そっか〜」と、私はただ娘の話を聴いてました。

去年娘は伴奏をしました。
立候補したわけではないけど、内申に書いてくれるっていうからやってみようかなと、
ちょっと下心ありの恐いもの知らずに挑戦したのでした。
無事弾き終え、学年の伴奏者賞までいただいたのに、それが自信につながったというよりは、もう二度とあの緊張を味わいたくない、という思いの方が強い娘でした。
「今年は歌を歌いたいよ〜」とか
「あの時はね〜、無理やり豚汁つっこんで気持ち悪くなるし散々だったんだから〜」と。

そんなわけで、曲目も決まりましたが、伴奏者が不明というまま経過してました。

どうするのかな〜って様子をみてたのですが、最近また
「どうすんだよ〜、伴奏ウチだよぜったい〜」と言い始めたので
「他に弾ける子はいないの?」と尋ねたら
「Mちゃん弾けるけど、ヘ音記号が読めないっていうし・・」
「ぜったいやらないし!」とまたお決まりの言葉。

私としては、他に弾ける子がいるなら、弾いてもらうのにこしたことはないのだけど
話を聴く限り、クラスでは暗黙の了解って感じで娘になってるような感じ・・・
当の娘は弾かぬやらぬの一点張り。
た・だ・・・
口ではやらない!って言ってるけど、ピアノを辞めてから全く弾くことのなかったピアノだけど、去年の伴奏を弾き始めたのです。久しぶりに娘のピアノを聞きましたね。
そんな様子を見てるとまんざらでもないのかな?と思ったり。
娘が決めることだし、ずっと黙ってきたけど、やってみてもいいかなという気持ちも少し見えたので、ここはちょっと何か押してあげた方がいいのかなとも思ったり。
でもどう声をかけてもいいかもわからず
「2組さん、伴奏する人がいないんじゃ、困ってしまうね」
とだけ言いました。

果たしてどうなるのやらと思っていたら2・3日前
「ピアノ猛特訓だよ、こりゃ〜」と勉強しながら言う娘
「立候補いないし、Mちゃんもやってって言うし・・・やるって言った!」と。

とうとう覚悟を決めたようです
ピアノから遠ざかっていた娘ですが、神様はまた娘に課題を与えてくれたようです。
今度はどのように成長していってくれるでしょうかね?
 
            
      

最近去年の合唱コンクールのときの様子をビデオに撮っててくれたママ友から
コピーをいただいたので、見てみました。
当時は私の耳には娘の伴奏しか入っておらず改めてクラスの歌声を聞いてみて、
なんだか感動しちゃいました

変換に変換に変換をしてつくってみたので興味のある人は聞いてみてくださいな
(3日間ぐらいだけ公開します)
1年生らしい初々しさかと・・
イヤホンを通して聞いた方がよく聞こえると思いますついでに娘のミスタッチもね


 
 









 
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| 娘のこと | comments(10) | trackbacks(2)
write夏恋 
初めての会話ノート
雨模様の毎日でしたが今日は朝から良いお天気でした
先週は不覚にも風邪をひいてしまい寝込んだ日もあり体調がいまいちでした。
息子もちょっと咳をし始めゼーゼー気味で吸入してたりしてたけど、ひどくもならず幸いでした。
皆様もどうぞお気をつけ下さいませ。

息子の不登校の記録を順を追って書いていこうかと
思ってましたが、なかなか進まず
そんな状態ですが、ちょうど今の季節、支援の始まりだったなぁと思い、そのあたりのことを書こうかと思います。
めっちゃくちゃな順ですね。まったく、まったく・・・思いつきの私です。


    


今から2年前の今頃・・・
学校へ行かなくなり、いつの間にか五ヶ月が経過してしまい、私は不安な気持ちと焦る気持ちでいました。
息子本人の状態はというと、、暴力的なことは落ち着いてはきたけど、不登校に慣れてきてしまっているというか、何の進展もないまま同じ毎日が過ぎていく日々でした。

それで私は、意を決してエンカレッジに復学支援をお願いしたのです。
6月22日は初めてU先生にお会いした日でした。
5月23日の記事にも書いたように、この出会いがなければ、もしかしたら今も暗闇の中をさまよっていたかもしれません。

カウンセリング後、私の中ではもうお願いしたいと決めていたのでその場で支援をお願いしました。
翌日から会話ノートを書き始めました。ドキドキしながら送信したのを覚えてます。

支援開始後初めて書いた私と息子の会話ノート
振り返ってみました。

支援の先生の添削も含めて記録しますが、不登校の形は様々であり
  年齢や状況によって対応も変わってくるかと思います。  
  あくまでも我が家の場合ですので・・・
  かれん家はこんな感じだったのねと思って読んで下さればと思います。 

カウンセリングの次の日ですね、6月23日から記録してます。
この頃は、息子も家の中で特に何もすることもなく、ビデオを見るかゲームをしてるかのどちらかでした。常に暇だと口にしてたと思います。

6/23(土)  ※一部抜粋

子 「誰もこないよー」
母 「こないね」
子 「誰かー。誰かー。○○(いとこ)んちは夏休みだし。(夏休みに行くという意味)
   お母さん、遊ぼー」
母 「うーん、何して?」 ← 土曜日なので仕方ありませんが、なるべく消極的に
                  対応してください。
                            土曜日なので、お母さんは遊ばないはきついと思うので

子 「何かして」        「うーん。そうだね〜」など、ぼかしてください。

子 「もう、つまんない、つまんない、おかあ、どうにかしろー。」
母 「そんなこと言ってもおかあさんはわからないよ。」
子 (イライラしてきて)「つまらない。誰か友達呼べ。」
母 「誰と遊びたいの?」 ← 「お母さんはしないよ」
子 「知らん。つまんない。つまんない。」
母 「○○君?」 ← これを続けていくと、お母さんが呼ばなければならなくなります。
            遊ぶのは構いませんが、お母さんが連絡を取るのは過保護です。

子 「知らん。」
   (ドアを足で蹴り始める)
母 「それはやっていい事?悪い事?」
子 「いい事だ!もうおかあはおれの前から消えろ!」
   (私は少し外に出るが窓越しに呼ばれる)
子 「おかあ。おかあ。」
   (家に入るとまたドンドンが始まったので)
母 「やめなさい。周りの人に迷惑が    OKです。しっかり叱ることも大切です。
   かかるんだよ。い加減にしなさい。」    ただこの流れだとIメッセージで答えても 
   (手足を押さえつけた)            よかったと思います。
                             「お母さん、出て行けって言われたり  
                             呼ばれたり、その上ドンドンされたら、
                             一緒にいたくなくなる。」ともうしばらく
                             離れてもよかったと思います。
子 (泣きながら)
  「だってつまんないんだもん。
   だったらツタヤ連れてって。」   この流れだと、子どものわがままを受け
                          入れたことになってしまいます。
                                                    ツタヤへ連れて行くのも本当はあまりよく 
                          ありませんが、だったらという要求は受け
                          入れないで下さい.
                                         
「それは別の問題」
                          「それは知らない」          

母 「わかった。夕方ね。」          「いかないよ」 
                   

(Wiiのリモコンが突然動かなくなり)
子 「何これー。ならない。壊れてるよー。」
母 「電池交換すればいいんじゃないの?」 ← 先読み△
                              すぐに答えを教えると依存するよう
                              になり自分で考えなくなります。
                              「壊れてるんだ〜」
                              「そう」
                              「困ったね〜」
 
子 「電池じゃないよ。直らないと俺卓球    何の八つ当たりですか?
   行かないからね。」               ゲームと卓球は関係ありませんし、 
                              卓球行かなくてもお母さんは困ら
                              ないと思いますが・・
                              子どもはこの手のことをよくやりま
母 「あっ今日卓球だったのね。別に              すけど。
      お母さんは行かなくてもいいからいいよ。
      どっちにしても電池はないから買い物の
      ついでに買ってくるよ。」            ← OK 落ち着いて対応できています。

(電池を交換しても直らず)
子 「このぼっこれWiiがー。(イライラ)
母 「きっと明日になれば直ってるんじゃない?」  ← このようなことを無責任に言うと
                                  責任転嫁されますよ。 
子 「ふん。」                          気をつけてくださいね。
子 「もうWiiはあきらめるよ。」
母 「そう。」
   
子 「おかあ、マリオの24巻どこ?」
母 「お母さんは知らないよ。」   ← ◎OK 
   (自分で見つけたよう)

      
      

ざっとこんな感じの初日の会話ノートでした。
読んでいただいてもわかるように、息子の遊ぶ友達の相手も私が連絡をとってあげたりしてました。
先生の添削にもあるように、過保護極まりないですね。 

Wiiのリモコンの会話は以前に記事にしたこともあり再度掲載になりますが、初日の出来事だったのですね^^;
「明日になれば直ってるんじゃない?」なんて答えてるのも、一体そんなのどこに保証されてるんでしょ。って感じで、今読み返してもまぁ実にいい加減でしたね。

卓球は練習のときに以前から息子はついてきていて、体育館で遊んでたりしてたのです。私が困るであろうと思ってなのか、こうしたとんちんかんなことをよく言います。
息子がついてこなくても私はいっこうに困りませんからね。
この日はうまく対応できたかもしれませんが、私の問題なのか、息子の問題なのか、今なら理解できるのですが、当時はまだまだよく理解できてない私だったと思います。

この日以降もお決まりの提案や先読み、非難等、今までは意識したこともなかったことを知ることとなりました。

正直会話ノートを書き続けることができるかどうかも不安でしたが、当時は息子のために私が今できることをしようと必死だったと思います。それがこの会話ノートを書くことだったと思います。

それまでは、毎日家にいる息子にどのように対応したらいいのか戸惑いながら、本当にこれでいいのだろうか?と自問自答しながらの毎日でした。
それが会話ノートを書き、添削してもらうことにより、自分の間違った言葉かけや行動を知ることができたことは本当に大きなことでした。










 
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| 不登校・復学支援 | comments(7) | trackbacks(2)
write夏恋 
謎の物体


     090701_210842_ed.jpg

   先日息子がランドセルの中から取り出し
                    放り投げていた物体

       な〜んだろう? と思っていた私
            

     090701_210906_ed.jpg

    表に返すとこんな感じ
               ・・・ちょっといじってみた私


     090701_211059_ed_ed_ed.jpg

    トン・トン・ト〜ン♪ たたく楽器なのだろうか? 

    
    と、そこに息子登場
    
   「な〜に叩いてるんだよ〜」
               何って〜 叩く楽器なのかな〜って思って」      
     「ちげ〜し」


     じゃぁ こうだ
    
     090701_211341_ed_ed.jpg
   
     すりす〜り  火熾しか?
  「ちげ〜穴あいてるだろ〜」
           
それもそうじゃのう・・

   じゃぁ こうだ 
  ふみふ〜み  青竹踏み〜!    
                  ヤッバ・・バキッといきそうになったよ
   「・・・」
    
    
   
    と、そこにお姉ちゃんが帰ってきて
   
      「おっ 何これ〜?いいのあるじゃん」
          (・・って前日からその辺に転がってたんですが・・)
    「ウチの練習台〜?いいの持って帰ってきたじゃん」

  090701_211429_ed_ed.jpg
  
    バチッバチッバチッ♪
        お姉ちゃんの練習台に早変わり〜〜

      「あのね〜、ここにギザギザがあるのよ〜」

  「なんだ!ギロじゃ〜〜ん!」   
   
     090701_211652_ed.jpg
   そうです 正解は「ギロ」でした〜
               ・・って アンタ知ってたんかい?

  はい・・ゴメンなさい 「ギロ」なんて名前は知りませんでした
 




                       

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