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write夏恋 
あれ〜〜(・_・")?


あれ〜〜?
先週気がついたことです。

息子、風邪ひいた
なんだか声がかすれているような?風邪をひいてるような?
声なのです。

でも、いつも通り元気で、特に変わった様子もないんですよね。

・・・・・・・・ もしかして 「声変わり」 

もう一度 をすまして聞いてみても
やっぱり今までの声とはビミョ〜に違うような気がする。
鼻声っていう感じでもないし。
次の日も聞いてみたけど、時々かすれるし、やっぱり変!

自分では気がついてないみたいだけど・・・。

そういえば最近ぐっと身長が伸びたんですよね
といっても、まだ私にはおいつかないのですが、いつの間にかお姉ちゃんにおいついてるし

お姉ちゃんはお姉ちゃんで、伸び悩みを気にして、意識して牛乳を飲んでたみたいだけど、
「なんだか牛乳飲むとニキビがひどくなるんだよね〜」と言って、 やっぱり飲むのをやめたようです。


声変わりか〜・・・

第二次性徴なんですね。
この辺を境に心も不安定になってきたりするのかな?
いよいよ本格的に思春期に突入?

私もよく勉強しなくちゃ


いつまでも幼いと思ってた息子も、着実にからだは成長してるのですね

  
           
      









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| 継続登校(小6) | comments(10) | trackbacks(4)
write夏恋 
エンカレッジとの出会い
 
エンカレッジのHP上に「依頼者の声」ということで
テンテンさん、ノエルさんに続き恐縮ながら私のブログの紹介がされています。
今は新たにメリーベルさんのブログが紹介されてますね

2年前はPCに向かい必死になって様々なHPを見たり
「不登校」検索をしていた私。
その私がそのHP上に載っているということが、なんだか不思議な感じで
恥ずかしいのもあるのですが、今現在不登校で苦しんでいる方や乗り越えようとしている方など、少しでもどなたかのお役に立てるのであれば幸いに思います。

       
それで、ここで少し、私とエンカレッジとの出会いを書いてみようかと思います。

     
息子が小学校3年生の冬休み明けに不登校になってしまいました。
どうしたらいいものか、何か情報をと思い、夜中や早朝にPCにて検索する毎日。
実は早い段階でエンカレッジのHPは見ていました。
ですが、遠方でもあるし、これほどまでに学校を拒否する息子を見て、無理に学校に行かなくてもいいだろうという思いが当時の私にはありました。
なので、まずは身近なところからと思い、スクールカウンセラーや、児童相談所等に相談していました。
でも・・・どれも良い結果は表れず、日にちだけが流れていきます。
それにこんなにも不登校が長引くとは思いませんでした。

息子もカウンセリングについていくわけでもないし・・・
何の進展もしないまま・・・
それじゃ、訪問カウンセリングをしてくれるところをと探しました。
それに不登校からもう5ヶ月も経過してしまって、私一人の力での限界も感じてました。同時に第三者の介入の必要性を強く感じたのです。

それでPCの検索で、「不登校、訪問カウンセリング、福島県」で検索をしてました。
そこにいつもヒットしてくるのが「エンカレッジ」だったんですよね。
そこでじっくり「エンカレッジ」のHPを読みました。
それ以前にも不登校克服関連の書物は読んでいたので、今まで子どもを学校に行かせよう行かせようと、子どもを変えることばかり考えてた私も、自分が変わる必要性があることにもわかりはじめました。
第三者の介入を強く望んでいた私には、「家族療法」と同時に行う「訪問カウンセラーの派遣」はとても魅力的でした。「遊戯療法」中心に息子と信頼関係を築いていってくれます。
私も息子の相手をするのが疲れていましたから、訪問してくれて息子と一緒に遊びながら息子に寄り添い息子を支えて下さる。まさに今の息子にはこの方法だ!と思いました。

最初メールで相談させてもらい、親切丁寧なお返事をいただき、「お一人で悩まずに初回の電話相談も無料ですので、お気軽にお電話してくださいね」と書いてくださってて、勇気をいただき、電話をしてみたのでした。

あいにく代表の先生はすぐにでることができず、「1時間後にもう一度お電話ください」とのことでした。
私も仕事の合間でもあったので次の電話がちょっと遅れてしまったんですよね。
もう一度勇気を振り絞ってお電話したら「お待ちしておりました」との女性の言葉に
思わず「あ、待っててくれたんだ」と、孤独じゃないんだ・・・と思い、ホッとしたことを覚えています。

そこから代表の先生にご相談させていただいたわけですが、
今まで相談してきたところは、「これはちょっと長引くかもね〜。」とか
やはり「動き出すのを待ちましょう」というスタンスが多かったのですが
エンカレッジの先生は、「そんなに難しくないのではないか」と仰り
そして、夏休み前の登校は無理だけど、何月をめどに再登校にもっていくことができる旨をくわしく説明して下さりました。
今までの曖昧で、いつまでこの状態が続くかわからない、先の見えない息子との毎日に不安や焦りを感じてたのですが、初めて希望の光が見えたと思えた瞬間でした。

それに私みたいに、遠方でも支援が可能であるということです!!

「福島でも大丈夫ですか・・?」という問いにも
「北海道でさえ行きますから大丈夫です」という返答に、これまたホッとし安心したのでした。

勇気をだして相談してみてほんとうに良かったです。
           

そんな私が、昔の自分に戻らないためにもと思い何気に書き始めたブログです。
難しいこともわからないし、まとまりもなく無駄に長い文章
過去のことも不登校の記録としてかきまとめようと思ったものの止まってるし

ただ日々の出来事を書いてるのにすぎないのですが、
あのようにまとめて下さり、リンクしていただいたこと、ただただ光栄です。
先生ありがとうございました

支援中のこと、お兄さん先生のこと、再登校のこと等色々と書きたいのですが
更新がままなりません。
これから徐々に自分のペースではありますが書いていこうと思います。

そしてブログの仕組みもわからなかった私が、こうしてブログを通じてたくさんのお仲間とお知り合いになれたこと、本当にうれしく思います。
悩んでいる時や心が折れそうな時、そして嬉しいことがあった時も、いつも励ましていただいたり、時には共感していただいたり、一緒に喜んでくださったり、とても勇気や力をいただいています。
いつも温かく見守ってくださって皆さんありがとう

そして改めてこれからもどうぞよろしくお願いします。     
   
    








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| 不登校・復学支援 | comments(6) | trackbacks(1)
write夏恋 
忘れ物
 
今週の娘の出来事です

夕飯を食べ終わり勉強をしている最中に、突然
「あっ!!」と言う娘。
「尿検査の持って帰ってくるの忘れた〜〜!」
「忘れないようにって思ってたのに、帰りに机の中見ないで帰ってきちゃったよ〜
「あ〜バカだ〜・・・」

翌日に尿検査の提出があるらしく、学校から容器を持って帰るのを忘れたらしいです。
そしたらもうそこから勉強も手につかない様子。

そしたらね、普通は次の日に持っていけばよいことでしょ(多分)
ウチの娘はそうはいかないらしいのです

「どうしよう・・
「忘れてくる人なんていないよね・・」
「あ〜〜、どうしよう・・どうしよう・・

忘れていくことが許せないのか、いや・・娘の場合、きっと尿というものを皆と違う日に出すということが嫌というか・・できないんだと思います。

小さい頃からそうですが、娘は学校で自分から先生に話しかけるということがありません。
だからね、このときも
「なんて先生に言ったらいいのよ〜・・・」とか
「いつ言えばいいんだろう・・」
と、もう心配してばかり
(これも大いに問題なのだと思うけど・・・)

私も「う〜ん、どうしようね〜?」
しまいには娘「どうしようもこうしようもないんだよ!!」
と一人で逆ギレしてみたり。

しばらく一人で悩んでいたようですが、
「ま、しょうがない、ポジティブにね、ポジティブに行こう!」と切り替えてました

(おっ、そうそう、自分の中で解決できたね)と思っていたら、
時々思い出すようで、「あ〜〜、どうしよっ!」とまた言ってみたり

「え〜っと、え〜っと、こう言ったらいいのかな」と
なんと!メモまでしてるんです

とっても心配性な娘ですね・・。

「心配なんだね〜」って聞いたところ
「そうなの・・・心配なの、私心配性なの!」と自分で言っておりました

丁度息子が奥から出てきて、
「あ、おれも尿検査だ、忘れない様にトイレに置いとこ!」

「え〜〜!お前の容器くれ〜〜〜!!」と手を伸ばしている娘。


私はいい機会だな〜って思ったんです。
娘はしっかりしてて忘れ物とか滅多にしない。
というのも失敗をしたくないから。

忘れたら先生に何か言われる。
授業中、質問に答えられなかったら先生に何か言われる。

それが嫌だから、前日に持って行くものをきちんとそろえたり、予習をしていったりしてます。
それはそれでいいとは思うのです。。。
・・・が、何かにつまづいた時、壁にぶつかった時に
柔軟性がないと弱いと思うんです。

やっぱり、色々失敗を経験して、成長の糧にしていってほしいと思います。


次の日

学校から帰ってきた娘からでた言葉は

「なんだかたいしたことでもなかったよ、○○ちゃんもウチとおんなじく持って帰るの忘れたんだって!あともう一人忘れた人いた、流しちゃったとかで。」

そうそう、そんなものですよ・・・
小さいことに心配しすぎる傾向は私にもあるので、娘にうつらないよう普段の行動にも気をつけなくてはいけませんね。



 
       
そして明日は1学期の中間テスト

「だれか〜頭のいい人〜〜ウチの脳みそと交換してくれ〜〜

叫んでます









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| 娘のこと | comments(12) | trackbacks(2)
write夏恋 
気になる席

気がつけばもう5月も半ばにさしかかりますね・・・新緑が眩しいです
日記も久しぶりに更新・・・かな?
なんだか無気力な状態が続いてたので、そろそろ腰をあげなくてはですね
つぶやきブログで終わってしまいそう・・

我が家の今年のGWは皆それぞれに好きなことをしてたっていう感じかな。
娘は部活の日もあれば、お友達と遊びに行く日もあり、そして家でゴロゴロの日も。
息子も同じくお友達のところに行ったり、お友達が来たり。
一人のんびり家でひたすらゲームの日もあり。

連休明けも問題なく登校しました。
でもね、やっぱり休み残り少なくなる頃
「あ〜ぁ、あと1週間休みあったらな〜」って呟いてましたね
確か去年は、あと2週間あったらな〜だったから少々ましでしょうか

 


ところで、先月末のことになっちゃいますが、娘の授業参観に出向きました 
1クラス減ったのでクラスの人数も1年生の時より多めですね。
学活の授業で、これからの勉強の取り組み方や受験のあり方など話し合ってました

そんな中、ひとつ空席の机が目に留まりました。
息子の不登校を経験した私にとっては、なんとなく欠席の机が気になってしまいます。

家に帰ってから何気なく娘に聞いてみました。
「空いてた机の子は欠席?」
「あ〜、そうだよ」
「そうなんだ・・・誰がお休みなの?」
「あ〜、Hだよ、H」

この子の名前、聞き覚えがありました。
その子は1年生のときも娘と一緒のクラスでした。小学校は違います。
確か入学して今の時期の参観日の日も欠席していて、他のお母さんから「なんだか1週間ぐらいお休みしてるらしいよ」と聞いたことがありました。
その後5月に山登りがあって、私はクラスの女子と男子の間に引率だったんです。
元気な男の子たちの中にその子の姿もありました。
その時は、よかった、元気に登校してるのねと思っていたのですが・・・。

「もしかして、ずっと来てないの?」と娘に聞いたら
「うん、あ、でも1回はきた!」と言ってました。

クラスの中にも学校に行き難い子がいたのですね・・・。

そういえば山登りしてるときも、その子、何だかやけにコケたり転んだりしていたな〜。
その度に男子からからかわれてたような・・
でもその子もアハハ〜なんて笑ってたりしてたけど・・・。

その後9月頃だったか、娘とお友達を車に乗せて送っていく途中、お友達が
「あいつ、いつの間にか教室からいないよね、頭痛いとか、なんとか言ってさ〜」
と言っていたのを聞いたこともありました。

今日も休んでいるのかな?
その子や親御さんの気持ちを考えると・・・胸が痛みます。
かといって私に何かできるわけでもなく・・・

息子が不登校中に私が何度か通った相談室の前を通りました。
ドアの前に(空いてます)とか(相談中)とか(ノックして入ってください)とか書いてあるプレートが下がってるのですが、その時は(相談中)でした。

きっとここに通ってる子も多いのだろうなぁ・・。
その子ももしかすると相談室には来てるのかもしれないし、でも、そうでないかもしれない。
なんとも複雑な思いで通り過ぎた相談室の前でした。

私たちの住んでる市に適応指導教室というのはありません。
ましてや通っている小学校には相談室もスクールカウンセラーさんもいません。

そういえば先月支援の先生とお話しさせていただいたときも
カウンセリングが忙しくなってきているということもお聞きしました。
GW明けの今頃は更に忙しくなってるのでしょうね、きっと・・・。
そして、それだけたくさんの方が不登校で悩まれていると思うと、またまた複雑な思いです。1人でも多くの方が多くの悩み苦しみから救われることを切に願う次第です。




息子、足の痛さがピークらしいです。
というのは、今月末に市内の6年生で行う陸上大会の練習を毎日やっているそうで。

先日「希望通りにはいかなくてさ・・・」と言う息子。
息子は100m走を希望したらしい。
私も息子はその他大勢の100m走に出るだけかなと思ってました。

「どうして俺高跳びに選ばれたんだ?」と。
え〜〜〜 跳べるんですか 息子君 
どうやら高跳びの種目に出場するらしいです。
意外でした。
また新しいことに挑戦ですね ありがたや〜ありがたや
そんなわけで、最近は「足いって〜〜」を何回聞くことやら
筋肉痛薬を塗りながら頑張っているようです。 








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