学校休みました。と言っても息子ではなく娘の方です。
今朝、いつもなら6時ちょっと過ぎに起きてくるはずの娘が起きてこないので様子を見に行ってみると「う〜〜ン・・・」と何やら調子が悪そう。
尚も起きてはこない。「どうした〜?」と声をかけると「お腹が痛い・・・」と。
中学に入ってこういう光景は始めて。息子が不登校中、何度か意味不明な休み方をした時があったけど、それ以来は休んだことなどなかったのに。
時間になっても布団からでる様子はないので欠席ですね・・・。
「お腹が痛い・・・」どれほど痛いかわからないけど、毎日毎日疲れてて免疫力が下がってたのかな。お腹にきてしまいましたね。そういえば昨夜は確かに顔色が悪かったかも。
でももしかしたら嘘かもしれない・・・しかし今日のところは騙されたと思って何も言わず娘を信じます。整腸剤だけ置いて仕事にいきました。
あれもやらなくちゃ、これもしなくちゃ、と気負いすることの多い娘。期末テストも毎日毎日遅くまで勉強してました。
何もそこまでやらなくても・・・と正直思うのですが、自分の意思でやってるので何も言いませんが・・・
昨日あった実力テストも数日前から「どうしよう!」と騒ぎながら何やらやってた様子でしたが、最後には「もう、いいや・・・」と。
そうそう・・・諦めも肝心なのですよ。うまく切り替えてやってたと思ったのですがね。
そうとうに疲れがたまってるのかもしれない・・・
それとも他に何か学校に行きたくない理由があるのかもしれない・・・
だけど、最近の娘を見てる限りでは学校はとても楽しい様子。
部活も「今日先輩に上手になったね〜とほめられた〜」とか
「パーカス超たのしい〜、先輩面白いんだもん」と良い先輩にも恵まれたようで、話し振りを聞いてる限りとても充実してる様子。
しかし突然何が起こるかわからないのというのも女子の世界。
というのも、友達の娘さんが娘と同じ中学校で3年のとき、昨日まで仲の良かった友達グループから突然はじかれ、自分がいじめのターゲットにされてしまったという話を聞いたことがあったので。詳しくは聞いてはないのだけれど、学校側もいじめを認めない。結局その友達の娘さんは1ヶ月不登校の後転校という形をとり、新しい学校で楽しく過ごし無事高校に入学したという話です。
ま〜、お腹が痛くて学校を休んだからといって、そこまで考えてしまうことはないと思うのだけど、様子はちょっと注意深くみててみようかなと思いました。そのためにも普段のコミュニケーションも大事だなって!
そして今週土曜日には大事な吹奏楽の大会が控えてます。
1年生は楽器の扱いもまだまだだろうし、ほとんどの1年生は今回の大会の演奏には参加しません(大会にはもちろん同行しますけどね)しかしパーカッションは人数が少ないのか1年生3人全員ステージに立ちます。
体調は整えておかないと。部にも他の子にも迷惑がかかります。今まで積み重ねてきた練習。娘のところに穴があいてしまっては大変!
欠席の連絡をするのに学校に電話しました。娘の担任は吹奏楽の顧問の先生でもあります。
「起きてこなくてお腹が痛いと言ってまして・・・」と伝えると、先生「あ〜、疲れてるんですね〜、休んでください〜。胃腸炎の風邪も流行ってますから、その辺も念において」と。もう疲れがあるとわかってるみたいに言ってましたね。いいんですか〜〜先生!?
そしたら「俺も腹いて〜ぇ・・・」などと言っている者若干1名いるし!
それはただ言ってみたかっただけみたいですけどね。
息子はちゃんと行きました。
再登校してから4・5日後ぐらいに姉が起きてこない日があって、「お姉ちゃんが行かないなら俺も行けない・・・」と言ってた息子だったけど、その頃に比べるとましになったかな。
それよりあなたはそのギプスの匂いの方が超やばいよ!
先っちょのテーピングみたいなのが、絆創膏のいや〜な匂いを放ってる!
はがして新しいテーピングを貼ってはみたものの・・・ ほんと早くとれてほしい。
帰宅したら、娘は起きていて勉強してました。フ〜ゥ・・・
お腹は治ったそうです。
とりあえず元気になったようで安心しました。