まだまだ弱い・・・息子も、そして私も・・・。
月曜から溶連菌で学校を休んでいる息子。
次の日は37度台の微熱になりましたが、
「喉は少しましになったけど頭がまだ痛い」と言うのでお休み。
夜には熱も下がり少し元気もでて笑顔もみられました。
明日は大丈夫だなぁと思ってました。
そして水曜日の今朝、起きてはきましが
「ハァ〜〜・・・」「なんか昨日より喉痛いかも・・・」「この咳さえなければ・・・」
こたつに横になりながら呟いている。
自分で熱をはかっていて、36度8分。
朝ごはんは要らないと言ってこたつで横になっている。
しばらくだまって様子をみてましたが、なかなか動かない。
やっとシャツを手にとり着始めたので行くんだなと思ったら、そこまで。
横になったまま視線を私に送っている。
「ズボンはどうしたの?遅れるよ」に「だってー・・・」と。
グズグズ・・・
「まだ頭が痛いから休む」とか「咳が辛いから休む」とか言ってくれたら
私も「そう、わかった」と言ったかもしれない。
行くのか休むのかはっきりしないのが一番困る・・・
時間も迫り、私のハァー
っていう態度が顔に出てたと思います。
つい口からでた言葉は
「自分で着替えられないほどまだ具合が悪いならもう布団で寝ててちょうだい!」
「2日休んでも治りが悪いのはこたつで寝てるのもあるよね、今日は1日布団で寝ててちょうだい、テレビもだめ、食事とトイレだけ、
」
思わず大声で言ってしまいました・・・。
「いやだーー!もういいよ!」
息子は泣き叫び始めました。
「今日は行けると思ったのに、行きたかったのに、もう台無しだ!」
「行きたいと思ってたならどうして着替えないの!」
「着替えてたよ!」
「着替えてないし!」
やっちゃいましたね・・・
「お母さんが休めって言うから!」
「おかあさんのせいでおれの人生終わった・・・」(人生終わり??)
はい・・・私が余計なことを口出したため全て私のせいになりました・・・
でも黙ってても行けてない気もしますが・・・でも黙ってれば最低限私のせいになることはなかったですね・・・
いや、それでもうちの息子の場合何かしらの理由をつけて私のせいにするかも・・・
確かにまだ喉の痛みや咳があったと思うけど、少々の体調不良、他の子ならきっと学校へ行くでしょう。
まだまだ気持ちが弱いんだなぁ・・・
そして過去の教訓から学びきれていない私・・・情けない・・・
すねて布団に入っている息子。
私は仕事にでました。
支援の先生からは
「行かせようという気持ちが強くでてしまいましたね」と。
「ま、怒ってもいいです。怒ってでたならそのままでいきましょう」
「行きたいと思ってたくらいならそんなに辛くはなかったのだろうから。少々の体調不良でも休めると思ってしまうのは困りますから」
等アドバイスいただきまして。。。
家にいてもいいことはないんだと思ってもらわないと。。。
家に帰ったら布団で寝てる・・・
7時過ぎごろ起きてきて、私が機嫌が悪いと察知して息子も不機嫌。
おかゆをだしましたが「要らない」と。
姉をピアノに送り帰ってくると手付かずのおかゆが台所に下げてありました。
そっけない私の返事に
「なんでおれが聞いてるのにすぐ答えないの!」
(洗い物などをしてると聞こえないのです)
「まるでおかあは○○みたいだ(前の担任)」
「自分の心配ばっかりして!」(どうしてそう思う??)
「あー、もう3日もゲームしてないや・・・」
いろいろ不満は口にしてたけど、言わせておくしかありません。
さて、明日はどうなるのでしょう・・・