いよいよ冬休みも残り2日になってしまいました
休みも終わりに近づくと・・・そう、宿題・・・
息子はぎりぎりタイプ。でも前半は調子よくやっていた様子だったのに、今年になってからはやっている様子が伺えない
おとといくらいから「習字やるから」と言いながらも全然やる気配は無し。
昨日はそろそろ学校を意識してくれたらなぁと、側で雑巾作りのミシンがけをしましたが、
「なんで雑巾つくってんの〜?」
「う〜ん・・・」
「あっ、学校のね」
と、それでおしまい
もう!
せっかくミシンを出したので10枚雑巾つくりました(~_~;)
それでも今日になったら少しは意識してるのか、書き始めました。
出来上がりをみて・・・これが4年生の字だろうか(・_・?)ハテ?
息子は習字が大嫌い。
これから友達が遊びにくるからか、3枚くらい用紙をつかっただけ。
「出来た!」と。まだまだ用紙は残ってるのに・・・心の中ではもっと書いてみたら〜と思ったのですが、息子の宿題だし、本人が出来たと言うのであればそれで良いなと。
今までの私だったら、そばについて、あーでもない、こーでもない、と色々口うるさく言ってたと思います。そしてしまいには息子も怒り出したりして。
今回はあまり口出ししなかったおかげか、言い合うこともなくホッとしました(^。^;)ホッ
姉には「なにこの字!しょぼ。名前なんか超やばくね〜」
と言われてましたが、何も反論はせず、本人はそれでいいみたいです。
もし担任の先生に何か言われたら、失敗したなーと気付くことでしょう。
(でも私が思うにも超やばい字かな〜(-。-;) )
でもまだ残ってるんですよね〜、嫌いな作文とか、自主勉とか。
最後の日に泣きついてこなければいいんだけどなぁ・・・
でもこうやって宿題の心配をすることができるってありがたいことなんですよね。
夏休みは不登校中だったので、一切何も手をつけませんでした。
姉が、夏友とか作品を作っていても本人はいっこうにおかまいなし。まるで他人事。
その頃は支援をうけていたので、カウンセラーのお兄さんは、「本人がやると言うならやってもかまわないし、そうでなければやらなくていいです。」と。
一応「先生から夏友とか預かってきたから」と言って見せましたが、本人はやるなんて言いません。
だから一切何もやりませんでした。そんな姿をみるのも不安でしたけどね。
だから宿題のことを気にすることができるのは嬉しいことなんだなって思いました。
本人がもっともっと自覚してやってくれるといいんですけどね〜
しばらくはうまく声かけをしてもってくしかないかなと思っています