終わった、終わった〜〜
無事講演会が終わったよ〜ぉ
娘の中学の教育講演会
最後に講師の方への保護者代表お礼のあいさつを言う役回りになっていた私はず〜っと気が重かったんですよね
人前で喋ることが苦手なので・・
この講演会は生徒も一緒に聞くので、あ〜きっと娘、嫌がるだろうなと思って、決まった時に娘に「お母さん、最後に喋ることになったから」と伝えると、「名前言ったら一発でばれるじゃ〜ん」(一人しかいない苗字なので)と言いながらも、そんなに嫌がる様子はなかったのでホッとしましたけど。
4月の役決めの時には、いいやまだまだ先さ〜と思っていたら、あっという間にこの日になっちゃって
も〜早く終わってくれという感じで最近過ごしてました。
この私の気の重さは娘もわかっていて(私が口にしていたから^^;)
「どうせみんな聞いてないし、長くて疲れているんだからさ、短くていいんだよ、短くて」と言われ、まぁ、それはそうなんだけど・・と思っていたら、
「でもそうは言っても本人が一番大変だろうけどね・・」と私の気持ちを共感してくれたことが嬉しかったです。
まぁ娘も極度のあがり症ですからね、それはきっと私譲りなのかもしれません。。
今回の講演の演題は「コミュニケーションづくりは楽しい食事から」
ということで、保健師・ヘルスアドバイザーの先生を迎えて講話していただきました。
メタボのお話しから始まり、食事の大事さやコミュニケーションの大切さ、そして心の健康と食事のつながり。
コミュニケーションのとり方として、会話のキャッチボール、言葉の伝え方・言葉以外の伝え方。人と人とのつながり。
そして食をめぐる現状として、肥満や生活習慣病の増加(中学生にも広がるメタボ)
食習慣の乱れ、マナーの乱れ、気になる六つの『こしょく』(個食・孤食・固食・小食・粉食・濃食)等様々な食育に関するお話しを聞き、多くの気づきも得ることができて、大変勉強になりました。
はい、そしていよいよ私の役回り〜。原稿を見ながらにもかかわらず、声はうわずって震えてくるわ、噛むわで、途中何を喋っているかもわからなくなっちゃいました
あ〜ぁ だめね〜私って。こういうのはきっと慣れなのかな?場数を踏まないと無理だな。・・ってもう二度とゴメンですけどね
その後子ども達は校庭で芋煮会があるので帰ってくるのは夕方ですが、
娘の反応がこわ〜〜い
「お母さん、超最悪〜〜〜!」って言われそう・・
人前で話すのは、なかなか大変ですよね
ぶじ終わられたようで、ホット一安心ですね。
講演の内容もなかなかよさそうで・・・
もっと詳しく知りたくなっちゃいました。
娘さんも、お母さんのがんばりはしっかり受け止めていることと思いますよ。
お疲れさまでした!