今日は娘が帰ってくるなり
「おみやげあるよ!!」と。
「ん?おみやげ?」
「あ、やっぱない、ない」と言ってて。
不思議な娘?と思っていたら、鞄から何やら賞状を2枚だしてきました。
「みてみて!」
何やら美術でつくった造形作品で賞を頂いたみたいです。
木製の立体パズルみたいなやつです。
同じ作品で地区からのと県からのみたいです。
今まで図工関係の表彰は無縁だったので、「こういう賞状もあるんだねぇ」と
おもしろい賞状に2人で見入ってしまいました。
作品でなく賞状アップして親バカでごめんなさ〜い
めったにないことなので許して
画像も悪っ・・
なんだかもっと見づらい画像
どちらも背景が絵でおもしろい賞状でした
作品がまだもどってきてないのよね〜
娘も「認められたっていうことか〜」ととても嬉しそうでした
「うれしいね、がんばったかいがあったね」と伝えました。
「描くより作るほうなんだね〜」って言ったら
「やっぱりウチは工事現場か〜」とちょっと的違いなことを言ってましたけど。
(娘は車で走っていると、よくヘルメットかぶって道路工事なんかしてる工事現場の人いますよね、それをみてウチもあんな風に工事現場の仕事してみたい〜なんてよく言ってるのです)
娘は小学時代は図工が大好きで、特に工作みたいなのが昔から得意なんですよね。
これは父親似でしょう
反対に息子は図工が大っ嫌いです。
まさに、ぶにん先生の記事の「不登校児童の性格傾向」にあてはまりますね
(読み逃げの私です
)
考える能力が乏しいのでしょうね。そうさせてしまったのは私ですが。。。
最近では苦にするようなことは耳にはしなくなりましたが・・・。
廊下などに飾られている息子の作品をみても???です
同じ兄弟でもまったく違いますね
それぞれが得意なものは伸ばしていき、苦手なものは苦手なりにつきあい乗り越えていってほしいなと思いました。
【追記】(2010.12.4)
作品をUPしてみました
やってみると意外に難しかったです
完成するとこんな感じ〜
むすめさん、素晴らしいですね。
賞状もらったらやっぱり親も嬉しいものですよ〜子どもと一緒に喜べてまた楽しいっていう感じですね。ぜひ作品もみてみたいですね。
図工は得意不得意あると思いますが、下手でも何かしら表現してみたいと思えるならそれは幸せな事だと思います。
私も不器用ですが、つくったときの喜びはなかなかいいものです。
考える経験を積んで、苦手に思っていたこともやってみたら面白かったというようなことがあるといいですね。例に漏れず、うちの子達も何していいかわからないとか、上手くできないから嫌だ的なところがありましたが、少しずつ変わっているように思います。ただ、上手いかどうかは別ですよ(笑)。
きっと息子さんも変わると思います〜。
どう変わるかお互いに楽しみに待ちましょうね〜。