あれれ・・・もう12月ですね
私の風邪も治りそうだったのに、この週末は、ママさんバレーの忘年会
卓球の練習&試合と続き、また下降ぎみになってしまいました
自業自得です。
娘の体調もようやく復活したかな?でも咳がまだ辛そうです
先週木曜・金曜と学校お休みした娘。
少々心配しましたがなんとか大丈夫のようです。
・・・が、ふぅ〜〜
・・・っていう感じです。 難しい年頃だわぁ・・・
昨日は中学校の校庭にドクターヘリが
舞い降りたらしく、
「山ピー降りてこないかな〜
」とお友達と言ってたらしいです。
緊迫し騒然とした現場だったと思うのにまぁ非常識な・・
でも女子の考えですよね。
山ピー降りてきたら私も即効かけつけるわ〜
(あ、
)
娘も咳、私も咳、 その中で今一番元気なのは息子かな。
日曜日には、おもちゃ屋さんでカードの大会があるというので、それに参加し、なにやら優勝したようでした。
優勝カードをもらえたみたいで超ご機嫌でしたねぇ〜
こんな感じで最近はカードの方にはまってる様子だけど、
もちろん息子はゲームも大好き
ゲームに関することで先日こんなことがありました。
最近今やっているソフトに飽きてきたのか、何か新しいソフトを買いたいみたいなそぶりの息子。
ゲームソフトに関しては私はびた一文ださないことにしたので、新しいソフトが欲しければ自分の小遣いで買うしかありません。
しかし息子は、毎月のお小遣い
は、ほとんどカードに使ってしまってるようなので、財布の中にはソフトを買えるお金など到底ないでしょう。
そうすると息子は要らないゲームソフトを売ります。
先日はwiiのソフトを3本売りました。
この行為は我が家庭では
なので、私は特に何も言いません。
ただ、(あんなに欲しくて誕生日やクリスマスに買ってもらったソフトじゃないの〜?!)
とは思うのですが、本人が「もうやらないから」と言うし、やらないゲームソフトをしまっておくよりは効率がいいのかなと。
そうして小遣いの足しにして新しいソフトを買ったりします。
ただ、新しいゲームソフトを買っていい最低の期間のルールはあります。
それで、先日、TUTAYA
へ行き、息子は何かソフトを物色してまして、私は本の立ち読みへ
立ち読みにも飽きた私は息子のところへ行くと、まだ何やら物色中
「どうしようかな〜・・・」「これは高いしな・・・」「これ一人プレイなんだ・・・」
延々と悩んでます。
私にとったら何も気に入ったものが無いなら無理に買わなくてもって思うんですけどぉ。
息子的には違うらしい・・・
しまいには涙目になって
どうやら買いたいと思っていたものが、1プレイヤーでしかできないとわかって、がっかりきてたようです。(気持ちはわかりますぅ、お友達と一緒にやりたいから2プレイじゃなくちゃなんだよね、でもいい加減帰りたい)
最近は戦国ものをやってるので、似たような戦国ものをさがしてるみたいだけど、いいのが見つからず。
「そろそろ帰りたいんですけど・・」
「え〜・・・だって〜・・・」
「これは高いし・・・全部はお金使いたくないし・・・○△□※・・」
しばらくして
「いい、もう帰る!」
と怒りながら店を去る息子。
家についてからも車から降りようとしないので、私は先に家に入りました。
こういうときは放っておくのが一番ですよね。
基本、すねたらなだめるな・・・
昔はこんなことがあると、心配して車に様子をみに行ってみたり、機嫌をとってみたり
してた私です。
しばらくすると上がってきてお布団に直行し、ふてくされながら眠ってしまいました。
次の日になったら、
「もう、1人プレイでもなんでもいいや」と言う息子。
でも結局新しいソフトは買ってません。
そんな風に自分で消化し気持ちを切り替えてもってくことができるようになったのですねぇ。。。
息子が不登校になって、復学支援を依頼し、お兄さん先生が訪問してくれるのですが、その前に持っているゲーム機を支援の先生から聞かれました。
「え〜っとですね、ゲームキューブ、DS、プレステ、それとWiiです」
「Wiiもあるんですか?」と先生。
当時は私の周りを見てもまだWiiを持っている家庭は少なかったと思います。
これを読んでおわかりですよね・・・。
欲しいと言われればなんでも買い与えていた私です。
すぐにホイホイというわけではなかったと思うのですが、結局根負けしたりして与えていたかと
不登校中も何個かソフトを買わされてました。どんどんエスカレートします。
目当てのものがお店になければ違うお店を走り回ったり、ゲームをしててうまくいかなければ私にあたり散らしたり。
一日暇を持て余している息子は私が帰ってから一緒に遊ぼうと言い、一緒にゲームに付き合ったり、見てるだけでいいからとしばらく息子がやっているゲームを見ているときもありました。
支援をお願いしてからは、「お母さんはゲームはやらない」を徹底したので、もちろんゲームを見る必要もないと指導を受けたので、ほんと今では全くゲームにはタッチすることがなくなりました。
攻略でわからないことがあっても私に聞くこともありません。
まぁ、聞いてもわからないと思うようになったのでしょう・・・
実際わかりませんし。
たまに、「これが○○だよ」なんて教えてくれることもありますが、そんなときは画面を見て
「そうなんだ〜」ですみます。
夜遅くまでやり続けることもないし、自分で区切りをつけて終わるようです。
なのでゲームで口をだすこともうるさく言う必要もなくなりました。
「ゲームばっかりして
!」なんて昔発してた非難の言葉。
もう言いたくありませんからね
私も以前は娘と買い物に行き、目的の物がないと「じゃあ、別のお店行く?」とか、娘を不機嫌にしないように気を使っていました。
最近は少しくらいのことで不機嫌になることも減りましたね。
いちいち親がうろたえないことですよね。