私、壊れましたw(☆o◎)w
今週月曜日息子は学校を休みました。
日曜日、私はママさんバレーの試合があり、朝から夕方まで留守にしてました。
娘と息子で留守番です。
「行ってくるね〜」と起きていた息子に声をかけ出かけました。
途中合間に見た携帯に着信もなく、楽しくママさんたちとお昼のお弁当を食べたり、世間話をしてたりして(試合は二の次_(^^;)ゞ)疲れたけど子どもたちの事を考えずに楽しく過ごして帰宅しました。
家に入ると3人お友達がきていて、お友達と遊んでいて暇にしてなくてよかったわ〜と思い、少し横になり休んでました。廊下にでていた絆創膏の箱や使用済みのゴミが散乱してたのは?とは思いましたが。
途中娘が私のところにやってきて、
「○○(弟)ね、大量出血したんだよ〜」
「ハ〜?何で?」
「ん、よくわかんないけど、足から血が出たって」
あ〜〜、それで、絆創膏がでてたのねと納得し、息子はお友達とゲームをしてるし、あまり気にもしませんでした。
お友達が帰った後、
「お母さん、おねえから聞いてると思うけど、爪割れた・・・いって〜・・・」
と足を差し出しました。どうやら玄関のドアに足を挟んだらしいです。
「割れたんだ!それは災難だったね〜痛かったね〜。でも自分で処置したんだね」
何重にもなってはってある絆創膏の右足の親指。親指の状態をみてみようと思いましたが、
「はがすと爪も一緒にくっついてくる、こわい!だめ!」と言ってみせてくれません。
そうとう痛い様子です。もう何かに触れるだけで痛いらしく、親指を床につけても痛いと。
「かなりグロテスクだから」という息子。
「病院へ行こうか?」と聞いても「嫌だ」と。
「お風呂に入ったときはがしてみるから」というので、おそるおそるお風呂に入ったのですが、やはりお風呂でもはがせず。でも寝るときにスポッと絆創膏が抜けたのでみてみると、爪は上部が少し割れていて、爪の間に血がにじんでいるというか、血が固まっているみたいな感じ。
明日の学校はどうするんだろう?
U先生にメールで相談してみました。
「先に安心させる必要はありませんが、朝の状態が悪ければ「どうしても歩けないときは送って行ってもいいと言われた」と提案してもいいです。最悪休んで病院か、でも普通は休みませんけどね」と返事をいただき、翌朝の様子をみました。
月曜日の朝、なんとか起きましたが、学校に行くのか行かないのか???
「送ってもいいって言われてるから送ってくよ」と言っても、「・・・」「上履きはどうしたらいいんだ?上履き履かないと先生に怒られる」「外靴がはけない」等、心配ごとだらけ。
「スリッパでもいいし、先生にはきちんとお母さんから説明するし」と言っても無反応。
つま先があいてるスリッパをはいてみてもスリッパの上部がさわるだけで「痛い!」と。
靴下もはかなくちゃいけないというので親指のあたりにハサミを入れて試みてみるが、履くのにも一苦労。爪がはがれたことがない私にはどのくらい痛いものなのか理解できず、だんだん痛いというのがオーバーすぎるんじゃないのか?とか思えてきてイライラ。
登校時間が過ぎても動かない息子。やっと出てきた言葉は「病院に行く」と。
またこれが車にのるまで一苦労で、靴もはけない、スリッパでも痛い、結局スリッパの上部にもハサミを入れ大きくカットし何とか病院へ行きました。
病院の先生「あ〜、こんな風になってると爪の下の骨が割れてる可能性もありますからね、レントゲンをまずとりますね」と。私「えっ、そんなにひどかったの?」
でも幸い骨には異常はなく、浮いた爪に医療用のテープを巻いて固定し包帯でぐるぐる巻きにされました。化膿止めの薬と痛み止めの薬をもらいました。
病院に要した時間、3時間。待ってる間息子は自分の足にむかって「ど〜か折れてますように」なんて願をかけてたり(折れててほしいのか〜!?)私もいい加減待ちくたびれたのもあり(もうここまできたら折れてたほうが堂々と休めていいか)なんて考えたり。よくよく考えるとそれは後々大変なことだと思い直しましたけど。一応制服を着てまっすぐ学校へ向かえる準備はしてきたので、「この後どうする?」と聞いてみたら
「6年生送る会の途中で行くの変じゃね?」
「途中で入るのが心配なんだね〜」と返しましたが
「靴はけないし、移動できないし」その他色々心配事を言う息子。
こうしたらいいんじゃないかと色々提案してもみましたが、どれも息子は納得せず。
無理をせず休むことにしました。でも私の心の中では(このぐらいで行けないなんて・・・)という気持ちがわいてきて。
帰宅し、痛み止めを飲めばとりあえず少しは痛みも治まるかと思ったのですが、これがまた最初に飲んだ抗生剤で「うっ」と気持ち悪くなったらしく、息子が「吐くかも」と言ったのに無理に鎮痛剤を飲ませてしまって。案の定少し吐いてしまいました。
なんだかなんだかとっても疲れてイライラして、まったく!みたいな態度をとり家を後にし会社へ向かいました。
行く途中、U先生に報告しなくちゃな〜と思いお電話を。
「休みました」と
「えっ、休んだんですか?」
次に私の口から出た言葉は
「私・・・もう、どうでもいいです!正直疲れました・・・もう・・・」
先生、どうしたもんかと思われましたよね。色々言葉をさがされたと思います。
またまたかれんさん親子です。ごめんなさい。
色々いきさつを話し「まぁまぁ、何もなくて休んだわけじゃないですし」
U先生はまず私の気持ちを汲んで下さるので救われます。
「夕方まで対策を考えますので、また夕方電話下さい」と。
会社に行き、とにかく気持ちを落ち着かせようと思ったら、今日の3時締めの仕事
があったのですが「やっておいたから〜」と「何とありがたや〜」感謝でしたが、「でも間違って入力して、これって修正だよね?」と見せられて。δ(⌒〜⌒ι)とほほ...急いで修正。
ようやく帰社時間ごろには落ち着きましたが。
仕事を片付けながら、「先生にあんなこと言ってしまって・・・謝らなくちゃ」と思いながらお電話しようと思っていたら、先生からお電話が。
「落ち着きましたか?」
「うーん・・・」なんという私の微妙な返事。ごめんなさい。
でも、明日の対応を教えていただいたり、だんだんお話しているうちに少し元気になり、壊れた私もなんとか持ち直しました。先生ありがとうございます。
でもノートが書けないんです。この日の会話はぶっ飛びました。というか、多分ぶっ飛びさせたいんでしょう、私が・・・ こういう時こそ添削してもらわないといけないんでしょうが・・・手が動かない・・・
次の日は送ることで登校しました。
が、いつまで送っていくのか、癖にならないかなどの課題はのこってます。
せっかく、最近はぎりぎりの毎日でも車で送ることはなくなってきたのにと思ってたのに。
最近なんだか物事を深く深く考えてしまって・・・
でもまた明日はきます。頑張るしかないっか。